1954-11-12 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第15号
只今お話しになりましたような意味における社会化というものは私どもは当然考えております。而も医療が現在自己負担というのがまだ相当残つております、表にも出しております通り。これはむしろ自己負担を最小限度にして社会保険なりその他のいわゆる社会保障的な医療というものの普及というものに努力して参りたいと存じております。こういう立場からも国営等は今後もつと普及する必要があると考えております。
只今お話しになりましたような意味における社会化というものは私どもは当然考えております。而も医療が現在自己負担というのがまだ相当残つております、表にも出しております通り。これはむしろ自己負担を最小限度にして社会保険なりその他のいわゆる社会保障的な医療というものの普及というものに努力して参りたいと存じております。こういう立場からも国営等は今後もつと普及する必要があると考えております。
○説明員(中川融君) 只今お話しのような教科書をフイリピンで使つておるということは私聞いておりません。それが嘘であるとも勿論言い切れないと思いますけれども、それが事実であるということは承知しておりません。
それに附随して只今委員長からお話があつたようなことが問題になると思いますが、実は只今お話し申上げておる需給の数字も全く末確定と申しますか、輸入炭とか何とかいう関係は確定しておりますが、国内炭についての問題は、先ほど申上げましたような問題がまだ未確定の状態にありますので、大臣にも私お話してないような状況なんです。
○政府委員(平川守君) 五百十四号の案件は、只今お話しがございましたように出来高の不足という部類に属するものでありまして、これにつきましては誠に遺憾のことでございまするので、業者に対しましてその不足分を計算いたしまして、その部分は雑工事において負担せしめる。つまり当初必要と考えました板が地盤の関係上不必要なものが出て来たわけでございます。
○千葉信君 お答えにならない範囲についてまで御質問を申上げる気持はありませんけれでも、併し只今お話しもありましたように、最高の方針については閣議決定をされ、そうして総理府であなたが所管しておる限界といつたものを、一応事務的な腹案だけだというお話でございましたが、そういうことになりますと、大方針を決定される閣議の席上に持ち出される事務当局としての最終結論があるはずだと思う。
そこで、できますれば一挙に水産大学を久里浜から全部ここへ持つて来るということが理想でございまして、実はそういうことで折衝を続けて参つたのでございますが、遺憾ながら只今お話し申上げましたように土地としては一万七千坪程度、建物としては僅か四千坪ということにとどまつたので、理想といたしましては土地が約四万坪、建物は約九千坪というものを欲しいわけでございますが、遺憾ながらそういう程度にとどまりましたので、今日水産大学
○政府委員(佐藤達夫君) 先ほど来は現在の問題として申上げたのでありますけれども、そもそも暫定予算とは何ぞやということが只今お話しの通りきまつて来なければならんことだと思います。併しそもそもということと、結局この解散中における緊急集会にお出しする暫定予算というものの本質に偉いがあるか。こういうことになりますると、私は大きく言つてそれは違わないと思います。
○新谷寅三郎君 それで只今お話しの購入資金のほうの関係ですが、これはいろいろの考え方がありますけれども、やはり全国的にどつかの会社がテレビのセツトは一手販売するというような行き方は、これは非常に困ると思うのですね。やはりメーカーはメーカーで、ラジオ受信機についてもやつておられるように、販売店というものがあるだろうと思うのです。
この法案ではなくなつておるのでありますが、そういたしますと償還期限につきましても利率について最高を抑えるということは借受けをする側から見て、これ以上げられないという一つの保証になるのでありますが、償還期限は最高を抑えることはそういう保証ではなく、保証であれば償還期限の最低ということになるのでありますが、その点少しちぐはぐかと思うのでありますけれども、只今お話しいたしましたように、これは借受けをする側
○説明員(山名酒喜男君) 只今お話しの、非常に回収が困難である会社の、要するに延滞分についての検査院の検査乃至批難はどの程度やつておるかというお尋ねであろうと思いますが、私どものほうとしましては、検査はやはり厳重にいたしまして、こちらが駅を提供いたしておりますので、向うがそれに対する対価を支払うのが当り前じやないか。ただ会社の経理として金が全然ない。
文化使節としてアメリカへ行くようになつたということを聞きまして、私として非常に愉快に且つ喜ばしく思うのでありますが、又他方新聞のバツクによりまして、画壇の梅原或いは宮本というような人々がこれ又渡欧されるということでありまするが、外務省はこれらの人人に対してどういうような援助をなさつておりまするか、その点を承わりたいと思いますのと、これに関連いたしまして、今後文化関係におきます国際会議に対しまして、只今お話し
○国務大臣(吉武惠市君) 只今お話しの農村文化及び厚生施設として、ラジオの共同聽取の方法を助成したらどうかという御質問であつたかと思います。これは内地におきましても、そういう文化的に気を付けておりまする町村あたりでは、だんだん実施をしておりまして、成績の上つているところを存じております。
○参考人(柳井恒夫君) 只今お話しの通り、日本には軍隊がございませんから日本には軍法はございません。アメリカのほうは軍隊がありますから軍法を以て軍の構成員を規律しております。
○政府委員(岡原昌男君) 只今お話しの六カ月と申しますのは恐らくポツダム政令の廃止の親法の関係の百八十日のことだと存じます。
○岩間正男君 只今お話しの代行業者を選ばなくちやならなかつた、そこが無論我々は聞きたいところであり、この間も問題になつたところだと思うのです。代行業者だけを選ばないでこの方針に準じてやれば、こういうことは起らなかつた、こういうことになるわけでしよう。
○政府委員(小笠公韶君) 只今お話しがありました中小企業金融の問題について簡單に申上げて見たいと思います。 御指摘の通りに、中小企業金融の一つの重点は、資金量をどうして行くかという問題があるわけでございます。
農業に対する法人税は現行の三五%に据え置かれているわけでありまして、一方においては一般法人が四二%に引上げられるにもかかわらず、農業のほうは現行法通りに据え置かれたということは結構ではありますが、併しながらこれは極めて微温的であつて、只今お話し申上げましたように、全部撤廃して頂きたいと考える次第であります。
ただ総体的には財政計画の非常な窮屈な折柄でありますし、又経費の立て方の合理化という面から考えても、まあ将来なお社会保障制度審議会の答申通りの要請をそのまま通すのがむずかしい場合、どういうふうにやつたら一番合理的かという面の解決方法としては、只今お話しになつた点も十分含めて考えておるつもりであります。
然るに只今お話しのように、一日の旅費が僅か八十円そこそこしかない。而もそういつた層の需要額は非常に大きい。又大きいはずである、ところがそういうものが満たされない。というようなことは金融政策において当を得ないものがあるのではないかと思うのであります。これはいろいろの点から国民金融金庫というものの立場を活かして、そうして十分活用できるように方法を講じなければならんと思うのであります。
○政府委員(始関伊平君) 只今お話しになりました河川一貫運営というのが一番基本的な建前だと存じますが、その外に送電系統、送電線の関係は地形の関係というものも従的というか、或る程度加味されて具体的にやられて行く、かように存じております。